Asalog 8 / 4

芸術行為において、私たちは勝手気ままな自己表現を競っているのではなく、いわば死者たち――そして未だ生まれていない者たち――のまなざしの中に、みずからを置くという経験をしているのだ。

吉岡洋「死者のまなざしの中にみずからを置くこと」『アルテス』